こんにちは。eスポーツ界を応援しているハンブル(@Humbul5)です。
ゲームをして食べていける可能性があるなんて、素晴らしい世の中ですね。
本記事は「【勝ち続ける意志力レビュー】ウメハラの本は最強のガチ本である。」について書いていきます。
Contents
【勝ち続ける意志力レビュー】ウメハラの本は最強のガチ本である。
【勝ち続ける意志力】はゲーマーじゃなくても読むべき

【勝ち続ける意志力】はプロゲーマー梅原大吾さんの本です。
読了後の感想は、今までこの本を読まなかった自分を叱ってやりたい。
僕は本を月に5.6冊程度読むのですが、今おすすめを聞かれたら絶対に紹介する本です。
普段本を読まない人でも、かなり読みやすい内容になっています。どちらかというとゲーム界の話しではなく、物事の本質について考えさせられます。
ゲーマーの人で読んだことない人は、ゲーム界を応援するつもりですぐにでも注文して欲しい。ストリートファイターに興味が無くても絶対に読んだ方がいいです。
そしてゲーマー何てとバカにしている人もすぐ読むべき。
本から学べる成功するひとの共通点

結局のところ真に成功する人は、圧倒的な努力をしていると考えさせられます。
そしてその努力さえ、本人たちは努力だと感じていないことがほとんどですね。その努力する対象に興味がない人たちから見れば狂気そのものではないでしょうか。
成功することに、近道はない。
一見遠回りな道でも、結局そこを通らねばならないし、全ての道を通ることでやっとダメなものはやっぱりダメだと認識することが出来る。
梅原さんも常に成功ばかりだったわけではない。むしろ失敗のほうが多い。夢を一度はあきらめることもあるかもしれない。人とは違うことをしてきた梅原大吾先生の言葉だからこそ熱量があり、説得力を持っている。
僕が梅原さんを先生と呼ぶほど好きになった理由は、人付き合いをすごく大切にされていると感じたからだ。最近の成功本の類いは、人付き合いをするのは無駄。学校でさえ無駄だということが多い。確かにキャッチーでいいのかもしれない。しかし梅原大吾先生はサイクルを崩した分は、自分自身が少し大変な思いをして取り戻せばいいと言う。もうね、かっこよすぎるよね。
あなたもこの一冊【世界一のプロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力】を読み終えたあとには先生と呼ぶことになるであろう。
僕と一緒に梅原大吾先生の信者になろう。

ウメハラに運が味方したのかについて
でも結局のところウメハラが成功したのは運がよかったからでしょう?失敗していたらタダのオタク、ニートじゃん??
そんな声が聞こえてきそうです。
もちろんプロゲーマーが無理な時代もあっただろうし、成功にも大・小あります。それでも梅原大吾先生はどの時代に生まれていても一定数の成功を収めていただろうと本書を読んで思います。
読めば分かります。
プロゲーマーという職業に対して自分の見方がどれだけ偏っていたのか。
僕自身もそんなひとりだったのだから恥ずかしいかぎりである。
【勝ち続ける意志力レビュー】ウメハラの本は最強のガチ本である。 | まとめ

いかがでしたか?
本記事は「【勝ち続ける意志力レビュー】ウメハラの本は最強のガチ本である。」について書きました。
世界一のプロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力。
本のタイトルにこそプロゲーマーという言葉がありますが、全ての人に役立つ言葉が盛りだくさん。
どうも、ハンブル(@Humbul5)でした。

